10月10日
7月31日にロンドンに滞在していた娘家族が4年半の期間を終えて帰国しました。
9歳、6歳、8ヶ月の3人の男の子の孫がいます。
じいじの仕事が俄然増えました。
8月中旬に近くのマンションに引っ越しをしました。
手伝ってあげられる最後の引っ越しかなと思いながら、できることを手伝いました。
重い荷物は最早無理です。
私は、孫の世話をするつもりなのですが、上野の国立科学博物館に「生命大進化」の特別展に連れて行くと、かみさんは「孫に遊んでもらっていいわね」といいます。
私の今までの経験が、上手く案内させてくれます。
そんなところは経験が生きるのです。
しかし、9歳は、野球の練習に夢中なのです。
40年近くボールなど握っていません。
しかし、たまには付き合わねばと思い、練習の相手をしました。
見事に運動機能の低下を知りました。
球を追いかけるのですが、ゴロに追いついたと思い捕球しようとすると身をかがめたまま立ち止まれずに転倒します。
そこは無理せず1回転して転がるわけですが、全く思いがけない状況です。
踏み止められないのです。
その様な筋肉の使い方を忘れてしまっているようです。
何ということだと思いました。
普通の動きでは気づきませんが、全く対応出来ないのです。
年寄りは転びやすいというのは、こういうことかと実感しました。
日本の巨樹第二位は、静岡県熱海の来宮神社にあるクスノキです。
私の趣味といえそうなものは「巨樹、大樹」を観るです。
日本の巨樹の第一位は、鹿児島県の蒲生神社にありますクスノキです。
2枚の風景は、東に連山をいただく、
日本海側の地域に独特な夜明けの風景です。
東の山々に太陽の光がさえぎられて高い空が明るくなり、
大地にはまだ日があたらないというごく短い時間しか見られない風景です。
これは妙高高原です。
(画像をクリックすると大きくなります)
石碑は、新潟県出身の童話作家、小川未明の石碑です。
上杉謙信の居城のあった春日山の麓に春日神社がありそこに建っています。
雲のごとく高く
くものごとくかがやき
くものごとくとらわれず
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