このところすばらしい内容の本に出会います。昨年度のものと紹介します。

ガン治療に関する本を2点ご紹介いたします。


著者:高橋 豊、岡本正人
  がんの免疫療法を良く理解できます。



著者:真柄俊一
  がん治療における代替医療のことが、特にアメリカにおける代替医療に関する状況
  が良く書かれています。

DNA、分子生物学、細胞生物学、タンパク質等の領域の研究が
すごいスピードで進展しています。

「現代免疫物語」「タンパク質の一生」「がんの温熱免疫療法」は
セットで読むことを勧めます。

 

ベストセラーになりました
著者:福岡伸一

同著者の近書

 

 


評判の本です。



著者:団まりな

  著者は生物学者です。細胞が減数分裂する時に寿命がリフレッシュされ、
  新しい生命の寿命が生まれる。生命の連続性が理解できます。



著者:岸本忠三/中嶋 彰

  免疫を理解する好適書です。免疫に関する発見を物語り調で解説されており、
  免疫に関する基本が良く理解できます。



著者:永田和宏

  生体の基本的構成要素であるタンパク質、それは生命活動そのものでもあります。
必読書です。
  特に、HSP(熱ショック蛋白)についての基本的なことが解説されています。
  HSPを学ぶにまず読むべき本です。



監修:吉川敏一、編集:古倉 聡

  この本だけが専門書です。4,500円です。
HSPに関する専門書です。2008/9/10に出版されました。
  この本を紹介しようという思いが、それには少し順序よく本を読んだ
  方が理解し易いという思いでまとめて紹介しています。

臨床医学に関する本を2点ご紹介します。



著者:黒木登志夫

  臨床医学基礎ともいうべき内容です。大変豊富な内容です。
  勉強熱心な方はこんな風に勉強されるのかなと思わせます。



著者:方波見康雄

  タイトル通りの内容です。臨床を行うとはの心が読めます。

科学関連分野の本を2点紹介いたします。



著者:ジャネット・ブラウン

2009年は、チャールズ・ダーウイン生誕200年になります。
  種の起源を中心にダーウインの人生が書かれています。
  ダーウインが「種の起源」という大事件を世界にどのように提起し
  その後どのように過ごせたのか大変興味深く書かれています。



著者:北野宏明、竹内 薫

  システム・バイオロジー、システム生物学の内容です。
  生物、企業、社会などあらゆるシステムの基本原理について書かれています。
  学校等の発展できる組織についても考えられます。

研究することのおもしろさを感じてもらいたい2作品です。



著者:家森幸男
  研究自身すばらしい研究です。しかし私は研究における着想、工夫がもっとすばら
  しいと考えているのです。推薦図書で紹介したけれどもこの中に入れました。



著者:正高信男
  新しい本ではないのです。自然科学の内容ではなく、人文・社会の領域なので十分
  に活用できます。
  周囲が老いをつくるという著者の主張です。医療機関、老人施設などに勤務する人
  達、家庭でも気を付けたいところです。

同著者は研究方法がユニークです。
  「0歳児がことばを獲得するとき」、「子供はことばをからだで覚える」とても面
  白い内容です。

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