1 地球の誕生 46億年
2 生命の誕生 40億年
生命は、40億年かけて現在の多くの生命体に進化している。
各生命の個体は死ぬけれども、生命は連続されている。
生命は、40億年の積み重ねた歴史を持っている。
計り知れない時間の長さである。
40億年の長い時間の歴史を持って私達1人1人が今、存在している。
3 太陽系の地球
365日で太陽の周りを一周する。1年である。
地球は北極と南極を軸として24時間で1回転しながら太陽の周りを回る。
このために太陽に向かう昼と太陽の反対側を向く夜とができる。1日のリズムである。
また、地球自転の軸は、地球が太陽を回る面に対して垂直な軸から23.4度傾いている。これにより四季のリズムが生まれる。
1日のリズム、四季の年のリズムは、生命の源ともいえる太陽エネルギーにより支配されている。
太陽エネルギーは、紫外線、可視光線、赤外線として地球に届いている。
太陽エネルギーの地球への供給に、各地において1年の四季のリズム、一日の昼夜のリズムが生じ、生命活動の元をなしていると考えられる。