一つ目の通常の降雨量の測定からは、水戸の測候所の永年の記録と比べてみて、年間の降雨量は、1300mmというところはあまり変わらない。しかし、月別の降雨量が大きく変化することが分かりました。
このことが梅に実を付けなかったり、秋の紅葉が見事であったり、ということなどの現象を演出しています。したがって木々にも給水の補正が必要になっていることが分かりました。以来、我が家の庭の木々は、必要な水の供給を受け元気です。

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