専門学校で3年間学ぶということは、職業教育です。3年間学べることがゴールではないのです。
3年間の内容が問題なのです。
職業人として自立の見通しのできる3年間でなければ、本当は意味がないのです。
免許が取れたけれども専門学校で学んだ専門の仕事をする自信がない。
結局、関係のない仕事を続けている人達が沢山いるのが現実のようです。
それでは学校で使ったお金と時間はどうなったのでしょう。
専門学校で3年間学ぶことは、その道で何とか自立してゆくことを目指しているはずです。
それには卒業できれば免許が取れればではないのです。
3年間可能な限り勉強して将来への設備投資を十分にしなければならないのです。
それを可能にする準備が必要です。
アルバイトしながら3年間過ごすことができればでは、問題の解決になりません。
昨日書きました。
親御さんと契約することで親御さんが老後の備えとしているところをあなたの将来を投資の対象にしていただくことです。
そしてそれにあなたが報いることです。