長年、面接をしてきました。
面接は面接官から一方的に質問をして評価するイメージがあります。
私は最近は、面談ということにしています。
面接者と面接を受ける人とが対等に質問しあえるイメージです。
経歴を拝見すればその人のおよそのことが推測できます。
どこに問題を抱えているかもおよそ推測ができます。
そこから踏み込んだ問いかけができます。
面談の大切なことは如何にその人に重要なことに踏み入った質問ができるかです。
それは、たとえ5分でも、人生での大事な出会いになります。