白洲次郎、最も格好良い日本人、という放送に2つのことを思いました。
1 イギリス、ケンブリッジ大学における、「自らの考えを持ち示せ」というジェントルマン教育のすばらしさです。
そしてそれを守り具現する白洲次郎の格好良さです。
第1回の放送を見て、実にさわやかな気持ちです。
すばらしい心の高揚を感じます。とても力付けられます。
そして、3月1日の午前0時を迎えようという、今、これを書いています。
2 大リストラ社会を迎えている、今、直江兼続の「義と愛」で人々を大切にした大河ドラマの放送です。そして、吉田 茂総理大臣のお孫さんの麻生太郎総理大臣が大ブーイングを受けている、今、吉田 茂総理に仕え支えた、最も格好良い日本人、白洲次郎の放送です。
誰が企画、演出しているのでしょうかね?