自然鍼灸学・自律神経臨床研究所は、自然鍼灸学・自律神経機能につ
いての研究・臨床活動を日本の社会・世界に向けて推進する目的で活
動しております。
自然鍼灸学・自律神経臨床研究所
所長:西條一止
住所:〒305-0024
茨城県つくば市倉掛908
電話&FAX:029-852-0560
1 実習
30分で行う疲労回復、全身調整鍼治療。
1 M4 7呼吸回
2 腹部刺鍼(01番鍼)、肩甲下筋刺鍼(寸6,1番)
3 立位バランス局所刺鍼。大腰筋(2寸、3番)。中殿筋(2寸、3番)。
足底筋(01番鍼)。 10分間値鍼。
4 背部刺鍼(01番鍼)
5 M4 10呼吸回
2 講義
「自然鍼灸学」と治療の実際
治療の組み立ての考え方。M5使用を中心に。
A 最も通常のパターン
1 M4
2 仰臥位で(背臥位)
腹部の治療、 5,4の仰臥位でできる治療
M6
3 伏臥位で(腹臥位)
背部の治療 5、4の腹臥位でできる治療
4
5 M4
B M5を用いる場合
1 M4
2 仰臥位で
腹部の治療、 5,4の仰臥位でできる治療
M6
3 伏臥位で
背部の治療 5,4の腹臥位でできる治療
4 長坐位でM5
5 M4
C M6をエース治療とする場合。
1 M4
3 伏臥位で
背部の治療 5,4の伏臥位でできる治療
2 仰臥位で
腹部の治療、 5,4の仰臥位でできる治療
M6
4
5 M4
D M5をエース治療とする場合
1 M4
3 伏臥位で
背部の治療 5,4の伏臥位でできる治療
4 長坐位でM5 15分
2 仰臥位で
腹部の治療、 5,4の仰臥位でできる治療
M6
5 M4
E 気管支喘息、偏頭痛など
1
2 仰臥位で 手早く
腹部の治療、 5,4の仰臥位でできる治療
3 伏臥位で 手早く
背部の治療 5,4の腹臥位でできる治療
4 M5
5 M4
F 身体の治す力をより強力にする
1 M4
2 仰臥位で
腹部の治療、
3 伏臥位で
背部の治療 置鍼もしくはパルス
4 変動しにくい自律神経機能を改善する。
4−1 長坐位でM5 高めにくい機能を高める。5,4のできる治療
4−2 M6 解きにくい過緊張を解く。5、4のできる治療
5 M4
3 「物理的刺激による副交感神経反応の仕組み」
不快でない刺激 → 皮膚・皮下組織に
↓
副交感神経機能亢進反応が起きる: すぐに元に戻る反応
↓
刺激を呼気時に →↓
↓
身体内の副交感神経機能と同期し → 身体内の副交感神経機能が高まる ↑ ↓
姿勢を坐位で →↑ ↓
↑ ↓
上記の高まった副交感神経機能に ↓
交感神経機能が同調し → 交感神経機能も高まる ↓
↓ ↓
両神経機能が高まる
自律神経の調節機能の高まり、治癒力の高まり 持続反応
4 閾値下刺激により誘起される交感神経を主体とする反応
目的:自律神経反応系に閾値下刺激を与え自律神経機能の変動し易さをつくる。
方法:低周波鍼通電刺激器を用いて低周波通電を行う。
合谷−孔最を刺激点として(左右に)1Hzで15分を標準に通電する。
電極には3号鍼(長さ3〜5cm)の鍼を用いる。
低周波鍼通電治療器により → 合谷−孔最(左右):筋に収縮が起き針が動く強さ、
1Hz15分間通電 ↓ この筋収縮が自律神経機能の
↓ 閾値下刺激となる。
↓
身体の自律神経機能が変動し易くなる。
↓ ↓
治療の 仰臥位で受けると 長坐位で受けると
受け方 ↓ ↓
解けにくい過緊張が 高めにくい機能が
解け易くなる。 高め易くなる。
↓ ↓
臨床 痛みの鎮痛、 咳、気管支喘息、
応用 緊張の緩和、いらいらなど 偏頭痛、うつ症状など
持続反応
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