5月16日に肩こりについて書きました。
肩こりの治療でのM5の意味に気付かれましたでしょうか。
肩こりは活動状態の時に主として感ずる症状です。
活動状態の機能は活動状態の姿勢の時に治療して変化します。ということなのです。
活動状態の姿勢としてM5を用いるのです。
 
M5を用いられない場合があります。坐位になれない。車いすにも乗れない。
あるいは坐位を短時間30分程度しか保持できないような状態です。
坐位を維持できる体力があって症状改善の力が生まれます。

QRコード