臨床ができない鍼灸師を排出する鍼灸学科を如何に脱出するか、が今の鍼灸師を養成する機関の最大の課題です。テーマです。

臨床ができる鍼灸師を社会に排出してこそ、養成機関は社会への責務を果たすことになります。臨床のできない鍼灸師を排出している養成機関は社会への責務を果たしていません。ましてそれは卒後教育の課題であるなどは持っての他の論議です。責任転嫁です。

この課題について、どう、対策を提案するかについて来週から書きます。

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