コンピューターのアップル社の創立者、アップル社、発展の原動力であった「スティーブ・ジョブズ」氏が10月5日に死去されました。
50代半ばです。その死を悼む声が世界中にあふれています。
「スティーブ・ジョブズ」氏に関する書物が書店に何種類も縦積みされて販売されています。経歴を読むと25歳で億万長者になっています。
30歳で自身が創立した会社を追放されます。しかし、アップル社は業績が伸び悩み破産しそうな処に復帰し、見事に会社を再建します。
アメリカン・ドリームそのものです。
しかし、どうして「スティーブ・ジョブズ」氏が、社会を変えるような偉業ができたのか。
コンピュータについて、社会が求めたいと考えるであろうことを懸命に、賢明に大きな夢として掲げ、それを追い求め続けられたところにあるようです。
人々が求めるもの、物事の本質を捉えてしっかり見てのものすごいパワーによる努力が見られます。