ようやく日常生活にほとんど不自由がなくなりました。5%残っているというのは、飛行機に1時間座っていると立ち上がってしばらく症状が出るのです。腰を反らす運動をすると回復します。

今回は、特別な原因らしきことが思い当たらないままに起こりました。
身体の方に発症し易い状態ができたものと思います。
局所に炎症症状があったことがバファリンが効いた理由かと思います。
そのような状態は温熱も含めて物理的刺激は効果がありませんでした。
筋緊張が高く血液循環が悪くなっている状態は、物理的刺激がよく効きます。


5%残っているということは、危険な状態にあるということです。
しかし、マイナスになることを極力避けるようによい姿勢を保持する生活をしていると、症状は改善してきます。でも危険と隣り合わせの処に居るんです。
1ヶ月でほぼ回復しました。
身体を良い状態においてやる。
身体は改善の方向に向いてくれます。
自然の力です。
生活習慣を良い状態に維持することの大切さです。


腰部に炎症症状があるからといって寝ていなければならないというわけではありません。
むしろ、全身的には適度な活動こそが大切です。
しかし、痛みのある局所は安静を保持してやる。
それは痛みの起きる動きをしないことです。
痛みが起きないような動きを工夫して身体は活動させることです。
またよい勉強をしました。
自分で体験してみることこそ文字上のレベルではなく、本当のことを理解させてくれます。
体験はまさに神様の贈り物です。

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