1週間経過し98%軽快です。
先週まであった飛行機に乗ったときの症状も今週はなくなりました。
痛いなということを思い出させることが時々というのが2%です。
日常生活は全く問題なしです。
結局、1.5ヶ月でした。
今回、治療的に用いたのはバッファリンだけです。
マッケンジー法を主として痛いときに用い、痛みを発生することは徹底して避けるという生活をしました。
自然軽快するということは、危険な状態に対する生活のあり方により大きく差が起きてくることを経験しました。
まさに生活習慣が大きな決め手になっています。
あらゆる病気は生活習慣病として始まるとも考えられます。
また、生活の仕方で発症しないまま過ぎてゆくケースも大いに可能だということです。
治療以前の問題として「健康寿命への生活学」が求められています。