今週、月曜日にNHK総合でプロフェッショナルの放映がありました。
飛騨高山の成瀬正さんというパン職人が主役でした。
お客さん:ここはパンの聖地です。

日本を代表する孤高のシェフ。
パンとの飽くなき戦いの日々。

毎日、常に不満足。
不満足こそが極上を生む。

パンの生地を作る。
生地を発酵、熟成させる。
これらの出来具合を手の感触、香りでその状態を見極めるのがいのち。
そこに満足はない。
毎日、徹底してこだわる。

すごい気迫で完璧を追求している。

鍼灸の治療に対するあり方と共通するところが大きい。
すごい真剣さです。
すごい本気です。

生涯の仕事として技術を追い求めるものに強い励みを与えてくれます。
3月1日の真夜中に再放送がありました。

家にいても学べるチャンスが誰にでも与えられています。
一生学びです。

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