自然鍼灸学・自律神経臨床研究所は、自然鍼灸学・自律神経機能につ
いての研究・臨床活動を日本の社会・世界に向けて推進する目的で活
動しております。

自然鍼灸学・自律神経臨床研究所
所長:西條一止
住所:〒305-0024
茨城県つくば市倉掛908
電話&FAX:029-852-0560

は、3040のおよそ20年間筑波大学理療科教員養成施設きました。
30代後半から4021ずつ学生引率して富士登山7回行いました。
体育正課として位置づけましたので、2年間在学期間中学生1度富士登山をすることになります。
身体的理由から登山ができない場合富士山5合目中道巡りをします。
夏休みのめに実施します。そのために4から昼休みにトレーニングを体力えました。
登山レースではなく、全員頂上到達できることを目標にしました。
学生402/3全盲学生です。しかし、もよいし感覚たちです。研究生専任教員合わせて60名弱のパーティです。

どのような
計画をしたら視覚障害学生無事登山させられるかがきな問題した。そこで、5ひとにしました。
5一本のロープをたせ、先頭から5までの順序めます。
先頭最後5番目視力のある学生をおきました。このロープをしてはいけないというまりにしました。また、グループをしてはいけない。
のひもがんだりして歩行停止しなければならないときには、大声停止合図をグループからし、リーダーはパーティ全体停止させます。
してれるグループをつくらないのです。そのためにってきたグループを先頭ってきます。
一番力グループのペースでめます。
にパーティをつにしていたわけです。


時間がかかってもよいので安全全員頂上にということです。
日程は、1日目5合目まで観光バスでき、そこで昼食をし準備して登山まります。
8合目山小屋まで夕刻につきます。ここまではきな問題はありません。

翌朝3時頃起床準備をして出発します。ご来光もうということです。
8合目えると頭痛などの高山病症状めます。どうしてもけなくなった学生は、そのにおいてきます。しかし精神的にも不安定ですから一人にしておいてはけません。
教員一人つけておいてき、りはってきますから一緒れてるというわけです。
問題わせる教員めることです。あなたがついてくださいと一気めます。
相談などしたらだめなのです。みんな頂上きたいのです。
偏頭痛のある肥満高山病要注意です。
などはパーティの90%高山になりました。

さすが富士山です、一歩間違うと奈落ちるようなところがありますので、全員緊張感非常いのです。
先頭から指示すとよく徹底します。
全体指導のよ場面です。
頂上くのが午前8時頃です。
休息して下山しますが、午後1時頃には合目きます。

りのバスは、まず睡眠です。
1時間ほどするときますから感想べるをします。

本気頑張らなければならないという経験くのものをばせてくれます。
富士登山したという経験が、教員になり赴任した学校夏休先生方くというようなになったときに参加しますと積極的参加した子達くいます。

にとっても貴重体験でした。
56専任教員集団というのはリーダーがそのになって先頭てば実施できます。
10すと色々意見てきて視覚があるということでの危険性めるととてもしいことになります。

十分準備さえし、慎重勇敢めば大丈夫です。

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