表記の会を8月下旬に持ちました。
私は郷里にはいませんが長男で家を継いでいます。
郷里の「山荘、京ケ岳」という標高520mの所にある眺望のすばらしい山荘です。
私は74歳になりましたが、長姉は私の10歳年上で84歳、4番目の姉と妹の3家族が郷里におります。
私と2・3番目の姉と弟の4家族が関東にいます。
父が存命中は、私たちも若かったので折に触れて家族会を父は招集していました。
私たちの子供が大学進学、就職し始めを迎える頃には、参加できない子供たちが出始めました。
私たち兄弟が中心の会は、今回が最後かなとの思いもありました。
関東の二人の姉は健康上の問題もあり、参加できませんでした。
私たちの子供世代は、長姉の長男が最も年上で63歳です、結婚相手も含めて12名参加しました。
孫世代が8名でした。
子供世代はそれぞれ、30代、40代、50代、60代で親によく似てきた姿に数十年ぶりに会いました。
孫世代は、初対面が多くです。
次の機会は、子供世代が引き継ぐという、世代の交代を感じつつ、1泊2日の集いでした。
子供世代が多くの親戚を実感し良い機会だったようです。