何と寒い2月、3月でしたでしょう。
2月1日には、我が家の庭の白梅が例年咲きます。
ケヤキの芽吹きが始まり、樹形がくっきりしてきます。
2月、3月は日々に自然の変化を感じさせる時期です。
ところが今年は、まるで自然が枯れてしまったように沈黙し続けました。
とても寂しさを感じさせました。
ここに来てやっと暖かい日が訪れたと思いましたら、突然、4月、5月の季候、気温が25度を超えて真夏日だといいます。
1日のうちに気温が20度も変化します。
どう考えても変です。
おかしいです。
しかし、誰かが操作しているわけではないのです。
誰かが人工的にやっていることであればやりようがあります。
自然の力がおかしくなっています。
これは容易なことではありません。
3月10日はつくばは黄砂で大変でした。
外に駐車している車など至る所にべったりと黄砂がつきました。
20数度の気温でやっと写真のように梅が咲きました。
梅は1本の木の花が桜のソメイヨシノのように一気に咲かないのですが、今年は一気に咲きました。
やっと春が動き始めました。
こんなに日々の気温が大きく変化するとそれに対応する生活習慣が必要になります。