白梅

白い梅の花です。
お茶を飲むテーブルとイスの所にある梅です。
やっと花が見えるようになりました。

紅梅

ピンクの梅の花です。
梅の実を収穫できる梅です。
志樹君(8歳)と悠樹ちゃん(5歳)も収穫しました。
まだ花が咲きません。
しかし、見てください。
紅梅の木の枝とつぼみは花よりも赤いのです。
白梅の枝はほとんど白でしょう。

先日、ままからフィンランドの葉書をもらいました。

志樹君がフィンランドの雪が握っても雪ボールができないことに気付いた話を聞きました。
摂氏零度以下の環境で降る雪は、手で握って圧を加えても固まらないのです。
普通の雪は、解けやすいから握った圧力で雪が少し解けて固まります。
0度以下の雪は簡単には解けないから固まらないのです。
そういうことを知らなくても、気付くことがとっても大切な力です。
志樹君も悠樹君も小さな時から、散歩をしてお星様に気付いたり、花に気付いたりした時にママが、大きい声で良く気付いたねと褒めてあげていたことが、志樹君も、悠樹君も、色々なことに気付ける力が強くなったのだと思います。
とっても嬉しいことです。

白梅の木の枝は白いけど、紅梅の木の枝は赤いのです。
しかも紅梅の花よりも枝、つぼみが赤いのです。

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