インターバル速歩を初めてヶ月が経過しました。
17日(水)に筑波技術短期大学の診療所に行きました。
くしゃみ鼻水の時に用いる小青竜湯が無くなってきたからです。 
この日は午前中に家内とデパートに買い物に出かけました。
気温の変化でくしゃみ鼻水が出ました。
昼過ぎに帰宅し小青竜湯を飲みました。
午後に診療所に行ったわけです。 

116日から降圧剤は飲んでいませんが血圧は順調でした。
ところが診療所で血圧を測ると看護師さんが、どうされましたとびっくりしています。
血圧計をのぞいてみると、何と最高血圧が
220mmHgを示しています。私もびっくりしました。
180mmHg以上の血圧は記憶がありません。

担当医と今日の状況をお話しすると小青竜湯には麻黄が入っていますからそのせいかもしれません。ここでニュウロタン(降圧剤)を1錠飲んでくださいといわれ、飲みました。
誠に反省です。
降圧剤を止めようとインターバル速歩をして努力しているわけですが、くしゃみ鼻水には小青竜湯を飲んでいたわけです。
何と徹底しないことかと反省しきりです。
くしゃみ鼻水には、今年度、温気学会で発表した「
M4−2」:坐って、膝の上をあれをやれば出来るはずです。その通りでした。
7日以降は、くしゃみ鼻水の時には、小青竜湯を飲まずに「M4−2」行い対応出来ています。

まさに反省です。
易きに付いてしまうのです。
一層心して生きなければと新年早々に戒めをもらいました。

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