電通、博報堂、等々、広報することを仕事とする専門職の人達が沢山います。

商品を販売するための広報としては、売れなければならない。
大学、専門学校などのオープンキャンパスは、学生を集めなければならない。
商品が売れるように、学生が集まるようにが目的になってしまう。
本来、広報は、ものの本当の状態をその価値を気付きやすく、分かりやすくするためにの表現の工夫である。


本物を表現しているのか、偽りの表現であるか。
見極める力が必要である。
健康に関する本や雑誌、どう見ても誇大表現と思われるものが常態化している。


しかし、大切なこと(健康については最も大切なこと)については、本物を見極める力が無いと人生における最も貴重な時間の無駄遣いをし、健康を誤ってしまうことにもなる。自分自身の目で見、頭で考え一応の結論を得て、信頼できる方の意見をうかがうということではないであろうか。

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