健康に生きたい。
誰しもの希望ですが、多くの人は当たり前のこととして普段は忘れています。
地球の自然環境は,これだけ多くの多様な生き物を育んできました。
多くの惑星の中で地球がです。
今のところ地球外生命は確認されていません。
地球のような環境条件にある惑星がある可能性もいわれています。
138億年前 ビックバン 宇宙の始まり
130億年前 銀河形成
45億5千万年前 地球誕生
40億年前 地球最古の岩石
38億年前 最古の生命の痕跡
35億年前 最古の生物化石(オーストラリア)
20億年前 真核生物の進化
4億7千万年前 魚類の出現
4億3千万年前 昆虫・陸上植物
4億年前 シダ類森林・両生類
3億6千万年前 裸子植物
3億1千万年前 は虫類出現
2億2千万年前 哺乳類出現
1億5千万年前 恐竜大型化
6千500万年前 大量絶滅
6千万年前 哺乳類の多様化
4千900万年前 哺乳類の繁栄
700万年前 最古の猿人
430万年前 二足歩行開始
110万年〜70万年 ジャワ原人
79万年前 火の使用(イスラエル)
60万年〜50万年前 北京原人
30万年〜2万7千年前 ネアンデルタール人
19万5千年前〜 ホモ・サビエンス
1万1500年前 農耕の開始
1万年前 動物の飼育
地球の自然環境は生命を育んでくれます。
しかし、多くの天災が起こり多くの生き物を死に追いやるのも事実です。
しかし平均してみれば、結果として地球上にはこれだけ多くの生き物が生息しています。
私たちは、宇宙の、地球の自然の中で生まれてきました。
やはり母なる大地であり、宇宙の偉大なる力の中にいます。
NHK,BS1で、「ヒトを科学する」という外国のドキュメンタリーが放送されていました。
その第2集が「ヒトは微生物との集合体」という内容でした。
ミトコンドリアや腸内細菌については知っていましたが、そんなレベルではなく、DNAにもウイルスが入っており重要な役割をしているとのことです。
自分1人ではないのです。
沢山の生き物と共に地球上に住み、体内もそれに劣らず沢山の微生物と共に生きているようです。
まさに生命の歴史38億年そのもののようです。