77歳の誕生日を迎えました。77歳というと私には随分老人というイメージがあります。
子供のころの記憶なのです。
しかし、今は自分の現実です。
紛れもなく77歳なのです。
加齢現象は極めて個人差も大きく多様化しています。
生理的年齢では決められないようです。
社会において通用するだけの体力・知力があれば社会で活動すべきと考えます。
それは誰が判断するのでしょうか。
自分自身が判断出来ることが一番良いと思います。
各自がそのことに注意を払い判断しなければなりません。
周囲の足を引っ張るような状態は、周囲が勧告すべきです。
生きる意欲、仕事への意欲、活動するエネルギーが決め手となることだと思います。
私は、これからは生理的年齢を忘れることにします。
上記の意欲、活動するエネルギーこそが指標です。この指標をしっかり見つめて自己判断します。
10年前にはほとんど考えなかったようなことを書いています。
やはり77歳という数字が関わっているのです。