昨年の9月18日から「インターバル速歩」を始めました。
あと1ヶ月で1年になります。
11月から降圧剤を離脱しました。
脚力も強くなりました。
数年若返ったような印象があります。
血圧は最高血圧140mmHg、80mmHg前後に安定しています。
しかし、6月21日の第80回日本温泉気候物理医学会学術総会で記念講演をする前、10日間ほどは血圧が上がりました。
7月31日に娘家族がロンドンから帰国した、10日間ほどが血圧が上がりました。
ちょっとしたハードな生活にも血圧が反応します。
通常の生活ではそれなりに安定出来るけれども、ちょっとしたストレスに対する適応力が小さくなるような気がします。
それが経年変化ということなのかも知れません。
組織の弾力性が低下するあたりに問題があるのかも知れません。
変形性関節症、関節軟骨の弾力性の低下、尿意が起きてから我慢出来る時間が短くなる。
これも膀胱壁の弾力性の低下かと思います。
そんなところに組織の機能低下、老化があるのかも知れません。
しかしこれらの組織の機能低下にも、本人が自覚することで対応の仕方があります。
あらかじめ準備をすることでかなりは補正することができるのです。