12月26日は今年最後の土曜日です。
2015年の最後に糖質制限食が軌道に乗りました。
昨年の9月から運動習慣を「インターバル速歩」として始め1年経過し降圧剤から解放されました。
もう一つの大きな生活習慣である食事について「糖質制限」という形で挑戦です。
これが上手く行くと大きな生活習慣についてほぼ良いところに来たと考えています。


私の糖質制限は、ご飯、麺類、パンの主菜を全く取っていません。
「ケトン体」食事法にほぼ近いと思います。
ブドウ糖代謝からケトン体代謝に変えようとしています。
色々な試しをしてみています。
1ヶ月経過しほぼ順調と思っています。

1 プラス評価ができること

1-1 眠りは深くなりました。

1-2 疲れの回復する時間が短くなったと思います。

1-3 体重は3から4kg減少しました。

1-4 もちろん元気です。

2 気持ちに負担を感じていること

2-1 主菜中心の食文化との葛藤です。

 主菜を取らずにお肉を食べる、魚を食べるとご飯を食べながら共に食べることのおいしさを痛切に感じます。い長年の食事習慣との決別ということなのだと思います。食の楽しみの大きな部分を放棄しようとしているように思います。

 忘年会などのお付き合いは比較的簡単にこなせます。副菜が中心になっているからです。

2-2 糖質制限食とケトン体食

 糖質制限食では、1日の糖質制限量を130gにしています。1食に40gです。1食に糖質を40g以上取るとケトン体食にならずブドウ糖代謝になるのではないかと予想しています。主菜を摂らない時には、食事前にあまり空腹感が起きません。しかし、たまたま1食通常の食事をすると翌日猛烈に空腹感が起きます。1食の通常食で代謝が変わるために起きる現象ではないかと、今のところ考えています。もう少し安定した時に確かめをしようと思っています。 

2-3 アルコールとの付き合い

 日本酒、ビール等醸造酒は糖質が多いので制限が必要です。ウイスキー、焼酎は糖質ゼロです。ビールは500mlで糖質15gほどです。

  15gという糖質は、リンゴ1/4個が持っている糖質量です。果物を少し摂ることと同じ程度の糖質なので1日にビール500ml以上は飲まないことにしています。アルコールが必要な時にはウイスキーの水割りにしています。

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