私は80歳で、半年前に妻が永眠し平成最後の年末を迎えています。
妻を失い、6月の夏至以来、日々に酷暑に悩まされ、秋分の日以降は、日照時間が短くなることに心細さを感じていました。
12月の夏至を越え、日差しの明るさを感じています。
心が晴れる思いがします。
妻の支えという空白部分を自分の力で補うことの力を得つつあります。
そして日差しが増すことを力に感じます。


2019年を新たな一歩の年としたいと思い新年を迎えます。80歳代を悔いなく生きるための再スタートとします。

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